弟橘媛が、日本武尊の身代りとして走水に入水した故事により、弟橘媛の遺品を祭ったと伝えられる吾妻神社の例祭。 オメシと呼ばれる神霊である幣束をつけた神馬とオブリの魚をつけた御輿が神社から海岸へと向かう。 岩瀬海岸につくと、馬だしという神事が始まる。 馬だしは、氏子の家から選ばれた神馬の鞍に、神霊である幣束をつけ、二人の若者が馬の手綱とたてがみをつかみ、砂浜を疾走し、オメシは弟橘姫の遺品漂流地と伝える地点に着くと、背の幣束をおろし、その地に埋納する。 御輿は海でもまれた後、吾妻様へ還御となる。
館山自動車道木更津南ICから国道16号・465号でを大貫駅方面へ約30分。