■所在地:千葉県茂原市茂原1201
■アクセス:JR茂原駅→小湊鉄道バス4・6番線で5分、バス停:藻原寺下車、徒歩1分
千葉東金道路大宮ICから40分
■駐車場:有
■お問合:TEL;0475-22-3153
藻原寺
以前から立ち寄ってみようと思っていた藻原寺(そうげんじ)に行って来ました。
日蓮宗の名刹で創建は1276年(建治2)と言われています。
茂原の領主斎藤兼綱が、日蓮聖人がこの地に滞在した折に、邸内に堂宇を建て常楽山妙光寺と称し、その後1591年(天正19年)に藻原寺と改められたそうです。(詳しくは藻原寺文書を参考にして下さい)
茂原市のシンボルとして親しまれている多宝塔式、高さ25メートルの山門(戒壇塚)をくぐると、 間口12間、奥行き14間4尺の格調高く美しい本堂(大堂 祖師堂)を見ることができます。隣には、朱塗りの華経殿。この華経殿や南北朝時代に造立された釈迦如来座像・多宝如来座像が祀られている仏殿や書院を木造朱塗りのあざやかな彼岸橋が結んでいます。
本堂の唐門向拝彫刻と言われる向拝虹梁の竜や唐門破風の鳳凰の彫刻は、ニ代目武志伊八郎信常の代表作と言われています。初代の宮彫刻師、武志伊八郎信由は「波の伊八」と広く知られ信常はこの父信由のもとで修行を積みニ代目を継いだそうです。
境内を散策していると、鶯の美しい声が耳に響き心地よい一時。
ふと見ると、数匹の可愛い猫チャン達もお散歩中でした。
また、境内の裏手には「日本のさくら」名所百選にも選ばれた藻原公園、弁天池があり、桜はもちろんつつじの名所だと言うのも嬉しいところ。