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ほぼ一年経てしまいましたが(2月19日未明)、
千葉県野島埼沖の海域で、海上自衛隊イージス艦あたごと勝浦のマグロはえ縄漁船清徳丸が衝突し、漁船が破壊され2人の漁師親子が海中に投げ出され行方不明となった事件に、衝撃と悲しみを覚え、野島埼まで行き手を合わせて来たのを思い出しました。
その時、見た野島崎灯台はとても哀しげで寂しげで「何で?」と問いかけているようでした。
もし、野島崎灯台が人間だったら、この有様を見て、きっと、つらい・くやしい想いをしたことでしょう。
だって灯台の役割は、航路の安全を守ることですもの。
全方位レーダーを配備した最新鋭のイージス艦あたごが、漁船をどうしてよけられなかったのでしょう。
二度とあっては、ならないことですよね。
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「日本の灯台50選」に選ばれている野島崎灯台は、周辺を、南房総国定公園に指定されている千葉県房総半島の最も南にある灯台で、観音崎灯台につぎ、日本で2番目に1869年(明治2年)、
フランス人技師ウェルニーによって設計された白亜の八角形をした高さ約30mの灯台です。
その光は約32km先まで届きます。
時間がなくて行けなかったのですが、建物内部のラセン階段で展望台に上がることができ、そこからは、雄大な太平洋のパノラマが展開し遠く伊豆半島まで見渡せるそうです。
灯台の足下から岬にかけて遊歩道が整備された公園もあり、潮風と遊びながらの散歩コースにもおすすめです。
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